「不夜脳」( 東島 威史 著)を読む。
睡眠本かと思ったがどうやらちょっと違った。
著者は脳の専門医で内容には根拠が伴っており説得力がある。
根拠が薄い部分にはその旨素直に書いてあり信憑性、誠実さがある。
・脳は眠らなくても良い。しかし体に睡眠が必要である。ゆえに眠る必要がある。
てなわけで結局寝ることになる。

それは置いといて、脳の専門医だけあって脳を活性化させる仕組みについて書かれている。
しかも『私は脳にしか興味がない』と断言し、脳にはいいが体には悪いかもしれないことを教えてくれる。
現役の医者なので明らかに体に悪いことは書いてないと思う。
「医師として専門外の体の部分に根拠を持って断言できない」というニュアンスなのではないだろうかと受け取った。
著者は認知症になって長生きするくらいなら脳が元気なうちにぽっくり早死にしたいと言っており、その極端さに研究者らしい潔さを感じて好感を持った。
脳に刺激を与えると認知症になりづらくなるようだ。
以下脳を鍛える(刺激を与える)方法。
・有酸素運動
・外国語学習=できるだけ身近でない外国語が効果が高い=脳の構造が変化する⁉
・小説を読む=夢中で読めるおもろい「小説」(ビジネス書などは×)
・スマホゲーム=高齢者の集中力改善、ストレス緩和などゲームの種類で変わる⁉
ただしやりすぎNG
・ポケGO最強
・間欠的断食=一日おきに食事、16時間断食、カロリー制限など。
僕は16時間断食をやっている。
脳を癒やす方法
・瞑想
・40ヘルツの音
・森林浴
・ハーブ=ハーブの種類によってさまざまな効果。
・全身入浴=半身浴ではだめ
入眠方法
・安心刺激で寝る。=何度も読んでストーリーを知っている漫画を読んで寝る。
流して読んだのだが、こうして書いてみると興味がわいてきた。
改めて読もうかしら。
「不夜脳」は内容も興味深いが、最も熱いのは実は「おわりに」だ。
最後だけ突然雰囲気が変わってジーンと感動してしまった。
ネタバレ失礼。


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