WordPressでのサイト立ち上げのためContact Form 7でお問い合わせフォームを作成。
設定完了しテストメールを送信したがメールが届かない。
Gmailの迷惑メールボックスを確認するとテストメールが捨てられている。
実は現在、Gmailやキャリアメールのセキュリティ強化(2024年以降の送信者ガイドライン変更など)により、標準設定のままでは「なりすまし」と判定され、迷惑メールへ直行、あるいは受信拒否されてしまいます。
WordPress&エックスサーバー初心者の僕がこのサイトを立ち上げるためにこの問題をどう解決したかをシンプルに解説します。

結論:WP Mail SMTP by WPFormsを導入
結論です。WP Mail SMTP by WPFormsを導入することで解決します。
Contact Form 7をエックスサーバー公式ブログの通りに設定しても迷惑メールボックス送りになってしまいます。
現在はスマホなどのキャリアメールも「PCからのメール」というだけで迷惑メールに判定されることがあります。
WP Mail SMTPで迷惑メールボックス送りを回避できます。
導入の全体的な流れ
- エックスサーバー:メールアカウントの作成と情報の確認
- WordPress:WP Mail SMTPプラグインのインストール
- プラグイン設定:SMTPサーバー情報の入力
- テスト送信:動作確認
エックスサーバー側での準備
まず、送信に使用するメールアカウント情報を用意します。
- サーバーパネルにログインします。
- 「メール」カテゴリの [メールアカウント設定] をクリック。
- wordpress@独自ドメイン.comなどの送信に使用したいドメインを確認
・ある場合: そのメールアドレスの「パスワード」を手元に用意。
・ない場合: 「メールアカウント追加」タブから作成(パスワードは任意で設定) - サーバーパネルの「サーバー情報」メニューから、**「ホスト名(sv〇〇.xserver.jp)」**をメモ。
WP Mail SMTPのインストールと初期設定
- WordPress管理画面の [プラグイン] → [プラグインを追加] で「WP Mail SMTP by WPForms」を検索し、インストール・有効化します。
- [WP Mail SMTP] → [設定] を開きます。
- 一般設定を入力します。
- 送信元メールアドレス: エックスサーバーで作成したメールアドレス。
(wordpress@独自ドメイン.comのこと) - 送信元メールアドレスを強制=ON
- 送信者名: サイト名など、メールの差出人として表示したい名前。
- メーラー: 「その他のSMTP」 を選択します。
- 送信元メールアドレス: エックスサーバーで作成したメールアドレス。
SMTP情報の入力
「その他のSMTP」を選択すると下に設定項目が表示されるので、以下の通り入力します。
| 項目 | 設定内容 |
| SMTPホスト | sv〇〇.xserver.jp (サーバーパネル参照) |
| 暗号化 | SSL (推奨) |
| SMTPポート | 465 |
| 認証 | ON |
| SMTPユーザー名 | 作成したメールアドレス |
| SMTPパスワード | メールアカウント用パスワード |
ステップ4:テスト送信での確認
設定が終わったら、正しく送信できるか必ずテストしてください。
- [WP Mail SMTP] → [ツール] → [メールテスト] を開きます。
- 「送信先」に自分の受信可能なアドレスを入力し、[メールを送信] をクリックします。
「成功!」 と表示され、実際にメールが届いていれば設定完了です。
また、念の為サイトに設置したコンタクトフォームからも自分のメールアドレスで試してみましょう。
うまくいかない場合のチェックポイント
- パスワードの打ち間違い:ありがち
- SMTPホスト名の相違: サーバーパネルに表示されている正確なホスト名を入力してください。
送信元メールアドレスの誤り: 僕はうっかりGmailのアドレスを設定していたためなりすましメールと判定されてしまいました。
WordPress独自ドメインからのアドレスを忘れず設定してください。
以上の設定でContact Form7からのメールが無事に届くようになるはずです。


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