「安くてうまいハイボール」を求めて彷徨う、ハイボール探求記の第6弾。
今回はスコットランドのブレンデッドウイスキー、Grant’s TRIPLE WOOD(グランツ トリプルウッド)を取り上げる。
🥃 購入データ
- 商品名:Grant’s TRIPLE WOOD(グランツ トリプルウッド)
- 購入価格:1,097円(税込み) ※2025年10月セール価格
- 通常価格:1,400円台前後
通常は1,400円台で販売されているボトルだが、今回はセール価格で購入できた。
正直に言うと、以前購入したときはあまり良い印象を持たなかった銘柄だ。しかし、セールを好機と捉え、私の舌が変わった可能性も含めて再度試してみることにした。
ボトルデザインと外観:インテリア映えする三角形

まず目を引くのは、その特徴的な三角形のボトルデザインだ。店頭で並んでいると、思わず手に取ってみたくなる魅力がある。
ウイスキー自体の色も綺麗なゴールドで、インテリアとして飾っておくだけでも見栄えがする美しいボトルだ。
【実飲】ストレート・ロック・ハイボールで検証
ストレート
香り:
まずはアルコールの刺激が鼻を突く。その奥にレーズンのような甘い香りを感じる。
味わい:
口に含むと、やはりアルコールの刺激が強い。わずかな苦みと樽っぽさ、そしてかすかな渋みが広がる。

ロック
香り:
冷やされたことで香りは閉じてしまい、まるでしなくなった。
味わい:
舌の奥に甘みを感じるようになる。しかし、依然としてアルコールの刺激(アタック)は強いままだ。
ハイボール

いつも通り、ジョッキはトリスおじさんのジョッキでいただく。
香り:
炭酸で割っても香りはほとんど感じない。
味わい:
ストレートで感じた「かすかな苦み」と「ウイスキーらしい甘み」はある。悪くはないが、やはりアルコールのトゲを感じる。
まとめ:初心者の「ハイボール入門」には向くか?
結論から言えば、初めて購入したときの「微妙なイメージ」を覆すことはできなかった。
全体を通してアルコールの刺激が目立つため、ウイスキー独特のピリピリ感が苦手な初心者にはつらいかもしれない。
ただ、世界的にかなりの販売数を誇るメジャーなウイスキーであることは事実だ。「このガツンとくる感じが良い」という嗜好の人にとっては、1,000円台で買えるお得なボトルなのかもしれない。
これからウイスキーを試す人へのアドバイス
これから数あるウイスキーを試してみようという人にとっては、このボトルの優先順位は高くないと思う。
もし予算が1,400円台以下で、もっと飲みやすいハイボールを探しているなら、以下の銘柄をおすすめしたい。
- ジョニーウォーカー レッドラベル(ジョニ赤):スモーキーさの入門に。
- ティーチャーズ:スモーキーでコスパ抜群。
- カティサーク:ライトで爽やか。
- バランタイン ファイネスト:バランスの優等生。
なお、他の方のレビューを検索してみると、「美味しい」「コスパ抜群」「アルコールを感じない」と絶賛している人もいた。
結局のところ、答えは自分の舌に聞いてみるしかないのかもしれない。
安くてうまいハイボールを探す旅は、まだまだ続く。




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