本日はバンドの練習。
今週日曜日のイベントがあるので19時から21時まで練習。
けっこう疲れた。
エレキベースは結構重い。
なかでも僕のベースは重い気がする。

愛機「G&L2000」メイプルアッシュのずっしりとしたボディ。
右側は初号機「Bachus」サンバーストのボディに白木のネックがかっこいい。めったに見ないカラーリングでお気に入り。
そんなことはどうでもよい。
我々はもぐりのバンドなので、主催者に誘われるとぼちぼち何の曲をコピーするか相談して下手くそなくせに直前まで練習はしない。
今回もようやく2回目にして最後の練習をして日曜日に本番だ。
そんな大事な練習の冒頭、チューニングを合わせているギターから「バツッ!」という妙な音が。
弦が切れたのかなぁと思ったら1弦のペグが壊れたようだ。
ペグというのはチューニングを合わせるための部品で、これが機能しないと音が合わない。

今日はもうどうにもならないのが明らかだ。
それは仕方がない。
しかし彼はその一本しかギターを持っていない。
僕のギターはおもちゃみたいな物でまともな音が出る代物ではない。
彼は言った。
「まぁ、1弦はいいか」
これは「ギター巧者が1弦を使わずに巧みに音を表現する」という発言ではない。
先にも言ったが我々はへたっぴである。
すなわちこの発言は「特に何にも考えてないけどまぁいいや。」を意味する。
Amazonで部品注文したらいつ来るかなぁと言っていたし、楽器屋に任せず自分で修繕するつもりのようだ。
しかし結局は当日まで修繕されない状態で来るのではないかと思う。
この適当な感じ。皆さんどう思いますか。
なんだかよくわからないけど僕は
かっこいいと思います。
果たして日曜日弾ける状態の楽器を持ってくるだろうか。

そして実は彼はまだ曲をうろ覚えだ。
練習中も曲の途中で自主的に休憩を入れたりしている。
ギターが弾ける状態に無いことからたぶん当日もうろ覚えではないだろうか。
壊れたギターを持ったうろ覚えの状態でステージに立つなんて、皆さんどう思いますか。
なんだかよくわからないけど僕は
かっこいいと思います。
また、3曲やろうと言っていたけど3曲目はまだ全然覚えてないようだった。
「その曲はまぁいいんじゃないか」
ということで、彼以外の3人は3曲とも覚えてきていたが2曲だけになった。
なんだかよくわからないけど僕は
かっこういいと思った。
特筆すべき点はイベントに出るために我々を招集したのは彼だということだ。
その点も含めてやはり
かっこういいと思った。
当日はあまり気張らずほどほど適当にやろうと思う。
