草刈りをする。
今日は気温が23℃と低いのでここぞとばかりに草刈りをする。
自分の身長より高い植物を「草」と言っていいものかはわからんが。
家の脇の水路の草がぼーぼーに伸びており、わが家の敷地が侵略されそうなのである。

草刈り機はないので大きめの草刈り鎌で刈る。
草の束を手でひっつかんで根元をえいやとばかりに鎌で刈るのだが大変疲れる。
ゼルダの伝説とか、あーいうテレビゲームだと剣を振り回すと周りの草がばっさばっさと切れて気持ち良く、おまけにお金やアイテムまで出てくるのだが、出てくるのは弁当のからとかビールの缶ばかりである。
けっこう力を込めて刈るのだが、まれにやけに物わかりの良い草がいてスパっと切れて後ろにずっこける。
刈った後の草の根っこが背中に当たって痛い。刺さりそうである。
こんなこともあろうかときちんと防御力の高い服を着ているのだがそれでも痛いし暑いし汗だくである。
だいたい市の所有の水路なのだ。
自分の土地でもないのになぜこんな仕打ちを受けているのか、誰のせいだ。
知り合い全員の顔を思い浮かべては全員を疑う。
なに「勝手にやってずっこけてるだけ」とおっしゃるか、おっしゃる通りです。
そんなわけで草刈り鎌やなたやのこぎりを2時間も振り回して力尽きる。

人の力でやることではなかったかもなぁと思う。
市役所で草刈り機だけでも貸してくれんものか、刈るのは自分でやるから。
そんな訳でひどく疲れてとても眠い。
ビールでも飲んで寝てしまおうと思うが冷蔵庫にはビールがない。誰のせいや!