動物性たんぱく質にはリンが含まれているので摂取しすぎてはいけない。
僕は趣味といっても過言ではない唐揚げをちょっと控えていたのだ。
しかし、
たんぱく質の取りすぎで「腎機能が傷む」根拠なく
6月25日の毎日新聞での記事の見出しである。
な、なんだって!
なんて素敵なタイトルだ。
糖尿病専門医 山田悟さんのインタビュー記事だ。超ざくっと要約すると
・「慢性腎臓病診療ガイドライン」ではたんぱく質制限が「推奨」とされている。
・「日本糖尿病学会」ではたんぱく質制限が「有効な可能性もある」とされている。
・WHOでもどの程度なら接種してよいかの基準を示せていない
・決定的な論文も、臨床的エビデンスもない。
これは鶏肉好きの僕には心強いお言葉。
しかし、ここで気になるのはいつも参考にしている「腎臓が寿命を決める」の著者 黒尾誠さんとの違いだ。
黒尾さんはたんぱく質そのものではなく「リン」に注目しており、リンが腎機能低下の重要因子と考えている。
黒尾さんが2005年に高老化ホルモンKlotho(クロトー)を発見したのは事実。後の研究でクロトーがリンを排出する機能を持つことを示す論文も発表している。
現在は、腎臓の老化を抑制する新規治療法の開発 を行っている。そのキーワードはやはり「リン」だ。
山田さんは「たんぱく質制限に根拠がない」
黒尾さんは「たんぱく質ではなく、リンが問題」
論点のずれが隔たりの原因か?
うーん「悪い根拠がないから大丈夫」という山田さんよりも「リンの摂取を抑えたほうがいい」とする黒尾先生の主張のほうが、より具体的かつ予防的に感じられる。
まぁ、たんぱく質は食べたいときには食べることにするか。
今週末は唐揚げ食べるぞっ!
ちなみに、山田悟先生は『糖質疲労』という本を書いており、僕も読んだことがある。
「糖質控えようっ!」と思ったきっかけだったような気がする。
今日は字をいっぱい読んで疲れたのでハイボール飲んでスマブラやって寝ることにする。
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