今年は昭和100年当たる年だと言う。ちげーよ令和7年だよ。と聞こえてきそうだが僕も令和7年だと思う。
「終わらない昭和」といえば大塚英志を思いだす。
『摩陀羅 天使篇』である。
漫画のマダラは大好きだった。何度も読んだ。今でも持っている。
そして、天使篇もやっぱり持っているし、繰り返し読んだ。
中学生の頃に読んで「あのマダラの続編がこうなってしまうのか」と衝撃だった。
今で言うラノベなのだが、子どもながらに子どもに読ませるなよなと思った。
いつまでたっても完結しないマダラシリーズを10年以上追っていて、忘れた頃にふと大塚英二の著書を検索したら完結編が出ていた。
あとがきに「ずっと追い続けている人だけ気づくように、作画もタイトルも全く違うものにして出版した」というようなことが書いていたと思う。
絵柄もタイトルもおたくみたいな本だったので、「おたくみたい」と妻に言われた。その通りだ。いや違う。「おたくみたい」ではなく、「おたく」だ。知らんかったのか。
摩陀羅について書きたかったのではない。
毎日新聞の「なるほ鳥」のコーナーに橋田壽賀子生誕100年の年だと載っていた。
少しも心が動かなかった。
AIに橋田壽賀子の脚本を学習させて新たな脚本を作り、それをもとにBSでドラマを放送したそうだ。それはすげーな。ほんとにやっちゃうとこが。
AIといえばローソンがAI制御の無人店舗出したらしい。ロボットがからあげくんを揚げてるそうだ。裏には人がいるんだろうけど。(知らんが)
藤子不二雄が描いた未来の店舗のようだ。
どこの新聞の記事だったか。
なげやりなときもある。人間だもの。