市政の未来を話そう!
という会があったので参加してみた。
毎年各地区で実施されているのだが参加したのは初めて。
昨年までは年寄りが公民館に集まって、あっちの道路を直してくれ、こっちの道路を舗装してくれ、除雪を早くしてくれ、バスをもっと走らせてくれ、仕事をつくれ、祭りをやれ、商店街に人をよべ、餅をまけ菓子もまけ金もまけ医者も薬もまけ全部寄こせお前のものは俺のもの俺のものも俺のもの坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた赤巻紙青巻紙黄巻紙。というような集まりだと聞いていたのだが本当だろうか。
話には聞くが実際に参加したという話は聞いたことがなく会自体がファンタジーなのかもしれない。
ところが、今回はいつものような要望会ではなくワークショップをやるという。
ワークショップというのは5、6人のグループを作り特定のテーマを決めて意見を出し合い、出された意見をまとめて最後にプレゼンする。
ルールとして、人の意見を否定しない。前向きな意見を話す。などがあり、このルールのおかげでそれぞれの発言を「それは大事な視点ですね」「素晴らしい意見です」「共感します」などと言い合い、全員気持ちよくなって帰っていくものの何一つ解決することがない平和なイベントである。
最近思うがブログの内容が全然事なかれ主義ではないような気がする。
しかし、議論を建設的に進める練習ができるかもしれないなぁと参加してみた。
会場に行ってみると、やはり仕事を引退した年齢の方ばかり(一人20代らしき人がいた)ではあったが50人はいたのではないかと思う。現実に存在する会であった。
自由席なので適当に案内され、先人にご挨拶してテーブルに着く。
後発地震注意情報が出されていたので、市役所から防災の話が長くされた。
その後に、「2030年どんなまちにしたいか」というテーマでワークショップを行った。
僕は「働かなくてよいまち」「ただでご飯食べ放題のまち」働かないと暇になるので「遊び方を共有するまち」などと言って働くことを美徳とする先輩方のひんしゅくをかった(2025ベストバイ)。割と真面目に言っているのだが。
時間は30分ほどしかなく、議論もへったくれもなく時間に急き立てられて終わってしまった。
とはいえ、仕事を引退なさった諸先輩方も「死んでっこったぁけどよ(訳:もう生きてはいないと存じますが)」と前置きしながら孫の住むまちを想像して前向きにお話ししてくれた。ともすれば、あれが悪いこれが悪いという話になりがちな市が主催のイベントで前向きな話をできて良かった。
お決まりの要望会もあったが発言する人は少なかった。ワークショップで気が済んだのかもしれない。
最後に市長のお話があった。カンペも見ずに10分以上も話していた。大したもんだが飽きた。
このようなブログを最後まで読む人がいるのでしょうか。いつも気になる。
もしいたらありがとうございます。
長くなったので終わり。
